インストバンドとは


一般的にバンドと言われる類いは、

ボーカルが歌い、その他の楽器隊でリズムを付け編成される
そこに編曲など電子的に色々付け加え(etc...)
曲として完成する。(はず)


その根本を覆すインストゥルメンタルバンド、

通称インストバンドとは



これ。ボーカルがいない。

楽器隊のみ

インストゥルメンタルとは器楽曲(きがくきょく)と呼ばれ、

wikiには「人声を一切用いず、楽器のみで演奏される曲」と書いてありました。

難しく書きすぎ。

とりあえずボーカルがいません。


逆にそっちのほうが寂しくね?って思う人もいますが、
生音の迫力やばいっすよ。(真顔)


冒頭にボーカルがいないと書いていますが、

どちらかと言うとボーカルパートのギターと

ギターパートのギターできちんと区別されています。

バンドによってボーカルパートがキーボードとかシンセ、管楽器など使うバンドもありますけど。


私もBUMPラブだった時代では、

「インスト?歌詞ないのに音楽名乗ってなんなの。リリィ聞いてみろや」

みたいな尖った時期もありました。


ただ、出会ってしまうと時すでに遅し。鬼かっけえ


ボーカルがいないのでもちろん歌詞がありません、

ですので聞く人によって曲のイメージが変わってきます。

受け取り方も人それぞれ。
音だけを界隈にしてるだけあって、この演奏の熱意は半端ないですね。

歌が下手とかボーカルがいないとかじゃなくて、

同時に2つのことができない不器用な野郎の集まりなんすよ、ほんと。


ただ、一般的な女性に聞かせると


「いつ曲が始まるかな?って思ってたら、曲が終わった」

という感想をいただいたことがあります(経験談)



今回おすすめする"rega"というバンドは5月で活動休止してしまいました。



このラストライブ、死ぬほど行きたかったんですけど、
社畜で行けなかったんですよね。


この盛り上がり方、反則だろ。

どちらかといえば普段冷めている男性の方に聞いてほしいです。

ほんと、めっちゃ熱い。




最後に、、、

恋ダンスとか様々な場面で活躍されてる女子キラーELの星野源さんですが、

この人もすげーインストバンドやってました



スペアザといい、「声は楽器の1つ」だそうです。

なんやそれ。惚れるわくそ。






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